「柑橘系の爽やかさは好きだけど、すぐ消える軽い香りでは物足りない」 「フローラルの華やかさは欲しいけれど、甘すぎるものは避けたい」 「2026年の新作フレグランスの具体的な特徴を知りたい」と考えている人も多いのではないでしょうか。
今回紹介するのは、2026年5月13日に全国発売された「イッセイ ミヤケ パルファム ルミエール ドゥ イッセイ オードパルファム」です(直営店では4月22日より先行発売)。
ブランド公式が「光を纏う(Wearing Light)」というコンセプトを掲げるこの香水は、グリーンマンダリンとネロリのきらめくトップから、ホワイトムスクやオレンジブロッサム、そしてピスタチオウッドとサンダルウッドの温かくクリーミーな余韻へとつながる構成が特徴です。
単なる爽やかなシトラスノートで終わらず、花のやわらかさと温かみのあるウッディな甘さを備えた注目作について、公式の香調や使用シーン、購入前に知っておきたい気になる点を解説します。
ルミエール ドゥ イッセイが向いている人・慎重に選びたい人
| 向いている可能性がある人 | 慎重に選びたい人 |
| 柑橘系の明るさに加え、フローラルやウッディの深み・甘さも欲しい人 | すっきりしたシトラスだけの軽い香りを探している人 |
| ネロリ、オレンジブロッサム、ホワイトムスク、サンダルウッドが好きな人 | 甘さのあるフローラルや、クリーミーなウッディ感が苦手な人 |
| 光の回折をモチーフにした美しいボトルデザインに魅力を感じる人 | 肌で試さずに大容量(100mLなど)を買い求めたい人 |
| レフィル(詰め替え)対応のボトルで長く愛用したい人 | 香りの配慮が必要な環境(オフィス・食事時など)でメイン使いしたい人 |
香りの構成と時間の経過による変化
グリーンマンダリンやネロリの爽快感から始まり、ミドルでは可憐な花々とムスク、ラストはピスタチオウッドとサンダルウッドのまろやかな甘さへ移り変わります。
| 香りの段階 | 公式ノート | 香りの特徴 |
| トップ(〜10分) | グリーンマンダリン、ネロリ | フレッシュできらめくような柑橘とハーブの明るい立ち上がり |
| ミドル(30分〜1時間) | オレンジブロッサム、フリージア、ホワイトムスク | 華やかな花々と、石けんのような清潔感・やわらかさ |
| ラスト(2時間〜) | ピスタチオウッド アコード、サンダルウッド | クリーミーな甘さと木の温かみが残る、肌なじみの良い余韻 |
※オードパルファン(EDP)ですが、体温・湿度・季節・スプレーする量によって香り立ちや持続感は変わります。まずは少量(足首やウエスト周り、手首に1プッシュ未満など)から試すのが安心です。
おすすめの使用シーン
| 使用シーン | 試しやすさ | つけ方の考え方 |
| 休日のカフェ・買い物・美術館 | ◎ | トップからラストノートへの美しい変化をゆったり楽しめる。 |
| 春・初夏の外出 | ◎ | 柑橘とフローラルの明るさが季節感にマッチ。真夏は量に注意。 |
| 秋冬の外出・夕方〜夜 | ◎ | ピスタチオウッドやサンダルウッドの温かい甘さが肌寒さに引き立つ。 |
| 仕事・学校 | △ | 甘さが残るため、下半身(足首など)に1プッシュ未満で控えめに。 |
| 食事・電車・医療機関 | △ | 周囲への配慮が必要な場面では控えるのが無難。 |
ルミエール ドゥ イッセイの魅力(良いところ)
1. 柑橘・フローラル・クリーミーウッディの立体的な変化
「シトラス系」と思って付けると良い意味で裏切られる、時間の経過とともにドラマチックに表情を変える香調です。明るさからやわらかな甘さへ移ろう変化を楽しみたい方に適しています。
2. インテリアに映える多角形ガラスボトル
光を複雑に反射・拡散する幾何学的なデザインボトルは存在感があり、ドレッサーやインテリアの一部としても満足感の高い仕上がりです。
3. サステナブルなレフィル対応
30mL、50mL、100mLのすべてのボトルがレフィラブル構造(ノズルを取り外して補充可能)となっています。お気に入りの香りとして長く使い続けたい場合に嬉しい仕様です。
気になる点
| 気になる点 | 理由・背景 |
| シトラスだけの軽さを求めると甘く感じる | ベースにピスタチオウッドやサンダルウッド、ミドルにムスクが入っているため、後半にかけてまろやかな甘みが出ます。 |
| 試さずに買うには価格帯が高め | 30mL(12,540円)からとプレステージラインの価格設定のため、まずは店頭テスターで肌に乗せてから検討するのが安全です。 |
| 使う場面や量の調整が必要 | オードパルファムのためしっかり香りやすく、オフィスや食事の場ではつける量や位置に配慮が必要です。 |
補足比較:マルジェラ「チェイシング サンセッツ」との違い
2026年の新作として話題のフレグランスで迷いやすい、メゾン マルジェラ「レプリカ オードトワレ チェイシング サンセッツ」との比較です。
| 比較軸 | ルミエール ドゥ イッセイ | チェイシング サンセッツ |
| 公式の系統 | アンバー フローラル | ウッディ フルーティ |
| 中心ノート | グリーンマンダリン、ネロリ、オレンジブロッサム、ピスタチオウッド | マンゴー、カルダモン、チューベローズ、サンダルウッド、バニラ |
| イメージ | 柑橘の輝きから、フローラルとまろやかな木の温かみへ | トロピカルなマンゴーとスパイス、濃厚なバニラの甘さ |
商品の基本情報
| 項目 | 詳細スペック |
| 商品名 | イッセイ ミヤケ パルファム ルミエール ドゥ イッセイ オードパルファム |
| 発売日 | 2026年5月13日 全国発売(2026年4月22日 直営店先行発売) |
| コンセプト | 「光を纏う – Wearing Light」 |
| 香調 | 公式リリース:アンバー フローラル / 販売ページ表記:フローラル |
| 調香師 | ファブリス・ペルグラン、マリー・サラマーニュ |
| 容量・参考価格(税込) | 30mL:12,540円 / 50mL:17,930円 / 100mL:24,200円 / レフィル150mL:25,410円 |
| ボトル仕様 | 光の回折を模した多角形シルエット(リサイクルガラス15%使用)。全サイズレフィラブル対応 |
※現在ほとんどのネットショップサイトでは150mlの在庫が確認できていません。150mlをお求めの場合は直接店舗に行くことをお勧めします。また、Amazonでの取り扱いは行われていません。ご注意ください。(2026年10月)
まとめ:柑橘の明るさとクリーミーな余韻を求める人へ
イッセイ ミヤケ「ルミエール ドゥ イッセイ オードパルファム」は、2026年の新作の中でも爽やかさと深み・甘さのバランスが秀逸なフレグランスです。
単なる爽やか系では物足りず、「光を纏う」ような華やかさと温かみのある香りを身につけたい人にとって魅力的な選択肢となります。
甘さの出方や持続感は肌質によっても変化するため、気になる方はぜひ一度店頭で肌に乗せて試してみてください。
気になった方はこちらから↓
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30ml↓
50ml↓
100ml↓
ではまた次の記事でお会いしましょう。2026年10月記


